診療方針

Policy

Our Policy

私たちは「動物たちの健康と幸せな暮らしを守ること」を理念に掲げ、それぞれの症状やライフスタイルに合わせた医療を提供することを目指しています。

ペットは家族の一員です。その大切な命をお預かりする責任を胸に、一つひとつの診療に真摯に向き合っております。また、飼主様とのコミュニケーションを大切にし、ペットにとってもご家族にとっても安心できる診療を心がけております。

どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

Medical philosophy

01

無理に抑えつけない診療で、
動物たちとの信頼関係を築きます。

病院を受診するとき、ペットも飼主様も不安でいっぱいです。どんな検査を受け、どんな病気で、どんな治療が必要なのか。具合の悪い動物は、とくに緊張したり、おびえたり、興奮してしまうケースもあるでしょう。そのような状況で、強く押さえられると、動物は余計に不安とストレスを感じてしまいます。

当院では、力で不動化させる保定をせず、気をそらしながら診察をすることで、動物たちとの信頼関係を深めていきます。

02

治療方法は丁寧にご説明し、
飼主様の同意に基づく
医療を行います。

ペットの良き理解者である飼主様とのコミュニケーションは、病状の改善・回復への近道であると考えております。どのような病気であっても、治療法は一つとは限りません。それぞれの個性や体質、病態のレベルなどによっても、治療の反応が異なるため、様々な見解から飼主様にご説明させていただきます。

そのため、治療プランについては、随時ご相談しながら決めていく方針です。

03

イヌやネコ以外の
エキゾチックアニマルにも
対応します。

当院では、犬・猫の診療のほか、エキゾチック・アニマルといわれる動物の診療も行っております。ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、小鳥など、より小さな動物たちは、飼養管理が非常に重要です。それぞれの特性を充分に理解し、正しい方法で飼ってあげられることが、病気の予防につながります。犬や猫たちに比べ、より野生に近い性質をもち、症状を隠してしまうこともあるため、早めの対処をお勧めしております。

※爬虫類、両生類は対象外です。

04

ワクチンなどの予防医療に加え、
日々の健康管理も
全力でサポートします。

爪切り、肛門嚢処置、歯みがき、耳のお手入れ、給餌の方法やしつけに至るまで、日々の健康管理に必要とされるケアや、その指導も行っております。

予防医療とは一般に、混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防や、避妊・去勢手術についてを言いますが、ペットの健康状態を維持していく上で、非常に大切な医療行為です。また、年に一度の狂犬病予防接種も受けやすいよう配慮させていただきます。

予防医療
05

セカンドオピニオンとして、
他の診療や治療の
ご相談にも応じます。

セカンド・オピニオンというのは、“主治医である獣医師以外の意見”という意味です。主治医による診断・治療の説明のほかに、別の意見も聞いた上で、納得して治療を受けたいと思う飼主様が増えてきています。

よって当院では、セカンド・オピニオンとしての診療も行っております。
どのようなことでも、ご相談下さい。

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